歯石取りのご案内
犬の歯石とは
犬の歯石は、歯垢(プラーク)が唾液中のカルシウムなどと結合して硬化したものです。歯垢は食べカスではなく、細菌の塊で、放置するとわずか2〜3日で石灰化し歯石になります。歯石は口臭や歯周病の原因となり、放置すると歯の抜け落ちや心臓病・腎臓病などの全身疾患につながることもあります。
歯石除去が必要なサイン
★口臭が強くなった
★歯が黄色や茶色に変色している
★歯肉が赤く腫れている
★食べ物を噛みにくそうにしている
これらの症状が見られた場合は、早めに動物病院で診察を受けることが推奨されます。
スケーリング機器について
エアーベッツDC52
動物用歯科ユニット エアーベッツ DC52は、プロフェッショナルデンタルケアに必要な超音波スケーラー・高速ハンドピース・低速ハンドピースなどをコンパクトに凝縮した動物のための歯科用ユニットです。
動物病院での歯石取り
全身麻酔下での除去が基本で、超音波スケーラーやハンドスケーラーを用いて、歯の表面・歯間・歯肉縁下の歯石を徹底的に除去します。歯周ポケット内の歯石も取り除くことが重要です。
費用は約20,000円〜が目安で、歯周病治療や抜歯が追加される場合は別途費用がかかります。
無麻酔での歯石除去は犬にストレスを与えたり、歯を傷つけるリスクがあるため推奨されていません。
事前に診察に来て頂いてお口の中の状況とご予約をいれて頂きます。